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データを用いてジャイアンツを中心に野球を語るブログです。

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ヤクルト

 中川皓太が2021年10月23日の東京ドーム対ヤクルト戦以来の一軍登板を果たしました。その試合では1回打者3人に対し16球を投げて,しっかりと抑えていました。しかし,その後腰痛を発症して2022年は一度も登板がありませんでした。 今日一軍復帰できたことは本当に喜ばしい
『中川皓太復帰登板』の画像

 2回表の内山のセンター前タイムリーのときに,うかつな本塁送球をしてしまったり,3回裏の門脇のセンターライナーで飛び出してしまったりと失敗も目立ったブリンソンですが,8回裏の本塁打のときの振る舞いを見ると,本人も期するところが相当あったのでしょうね。 今日(5

 今日(4/22)の対ヤクルト戦は,グリフィンの好投,秋広の先制打,大城のタイムリーなどで4-2で勝ちました。 秋広は初先発で初安打,初打点をあげてくれました。当たったときの打球の速度は素晴らしいですね。スケールの大きな打者に育ってほしいです。ただ,次の打席の三振

 今日(4/21)の対ヤクルト戦は0-3で負けでした。 5併殺ではなかなか点が入りませんね。5安打で四球が3あったので何点か取れていいはずですが,ことごとく併殺でチャンスを潰してしまいました。ケースバッティングと言いますが,なかなか難しいのでしょうね。飛ばしたい方向

 初回に戸郷が点を取られたときにはどうなるかと思いましたが,吉川・ウォーカー・丸・岡本・坂本の5連打で嫌な雰囲気を一掃してくれました。ポランコ・中田の凡打が一抹の不安を残しましたが,それは戸郷・今村・平内・大勢の投手陣が消してくれました。 試合に大きな波は

 最後まで競りましたが,10-11で負けてしまいました。首位ヤクルトとの3連戦ということで,チームは気合いを入れていたようですが,結局1勝2敗の負け越しでした。 首脳陣肝いりの戸郷中4日での先発が今日の敗因でした。今日取られた11点中5点は戸郷の失点です。戸郷の身体

 今日,戸郷は中4日で投げさせられていますが,ジャイアンツでは投手の疲労やケガについて配慮はなされているのでしょうか。 オリックスの中嶋聡監督が山本由伸に対して行っている配慮と比較するとため息が出ます。−−日本経済新聞夕刊 2022年6月21日第4版3面常広文太 山

 2021年10月28日日経新聞朝刊に「高津ヤクルト 下剋上Vの舞台裏」という分析記事があり,その中で投手運用について触れている部分がありました。ーー日本経済新聞2021年10月28日朝刊13版45面投手陣立て直しはヤクルトにとって最重要課題だった。最下位だった過去2年の防御

 ヤクルトの山田哲人はFA権行使を見送ったようです。小川泰弘はまだ去就が決まっていません。 小川は2013年から毎年タフに投げ続けています。ただ,2019年,2020年は防御率が4.50くらいなので,ちょっと疲れてきてしまっているのかなと心配です。それは,各種データにも表
『FA権を持つ小川泰弘』の画像

 ヤクルトスワローズから田中浩康に戦力外通告が出されました。  田中浩康は,2012年にベストナインとゴールデングラブを獲得し,選手として頂点に立ちかかったところでしたが,2013年の不調の隙に,史上最強の二塁手になるかもしれない山田に取って代わられてしまいま

 今日(9/16)のジャイアンツは雨の中よく戦いましたが、4-6で負け。連勝は5でストップです。ただ、すべての試合を勝てるわけはないので、どこかで負けるわけですが、相手投手が石川で、こちらは先発の谷間だった、この試合が負けるべくして負ける試合だったのかもしれませ

 今日(9/15)の内海はヤクルト相手に5回3分の1を2失点。今のジャイアンツの先発としては役割を果たしました。ただ、6回を投げきれないようでは、一般的な先発ローテーション投手として合格点はあげられません。でも、今までの状態から今日の状態まで戻したのですから、偉そ

 今日(9/14)のジャイアンツは、ヤクルト3連戦の初戦を3-2で辛くも勝利しました。  今日は、もしかするとクルーンにとって重大な日になったかもしれません。クルーンは9回裏に2点差で登板しましたが、2塁打、ワイルドピッチ、セカンドゴロの間に1点、空振三振、四球、

 今日(8/12)も敗れて対ヤクルト3連戦は全敗でした。  由伸が久々にスタメンでタイムリーを打ったのは嬉しかったですが、勝ちには結びつきませんでした。長いシーズンの我慢の時ですね。

 今日(8/11)は内海がリードを守りきれずヤクルトに連敗です。今日の負けは勝負のあやとかではなく、力負けをした感じです。勝てる気がしませんでした。  内海が崩れた後、野間口を投入したり、坂本の調子が悪いので脇谷を2番に起用したりしましたが、いずれも不発で

 今日(9/13)のジャイアンツは昨日に引き続いた乱打戦をなんとか征しました。はじめは乱打戦も見ていて楽しんでいたのですが,最後の方はただただ疲れました。  逆転されたり,追いつかれたりしたところをなんとか突き放した打線,曲がりなりにも抑えた久保・山口は非常

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 9/12のジャイアンツは,初回に5点取られながらも打線のがんばりで逆転勝ちしました。初回に5点も取られれば,そのまま流れてしまいそうなものですが,よく打線は粘りました。初回の5点を追いつくだけでも大仕事なのに,逆転後の再逆転をまたひっくり返すなんてなかなかでき

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 8/28の対ヤクルト19回戦は○4-3でジャイアンツの勝利でした。ただ,ヤクルト古田監督の不可解な采配に助けられた試合でした。  その不可解な采配は7回裏に起きました。好投の先発石井一を花田にスイッチした采配です。  ジャイアンツは7回表を終わって1-2とヤクル

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